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6月27日に「それでも恋するバルセロナ」が公開されました。バルセロナかぶれとしては、当然観なくては!(笑)ということで、早速行ってきました。映画レポートは初めてですが、感想とか見所を書いてみようと思います。内容に関してはちょこっと<ネタバレ>もあるので、御注意ください。 「この恋、想定外」「恋で人生は変わる?」といったキャッチフレーズで広告されていたこの映画は、バルセロナを舞台に様々な形の「恋」が描かれています。バルセロナに行ったことのある人も、そうでない人も楽しめますよ(^^) 恋愛に慎重で理性的なヴィッキー(Vicky)、それとは反対に感情に素直で積極的なクリスティーナ(Cristina)が夏休みに旅行でバルセロナにやってくるところから物語は始まります。 ![]() そこで出会うのが画家のファン・アントニオ。ま、出会いというか、ナンパなんですけどね(笑) しかもこの口説き方が結構ぶっ飛んでまして、のっけから楽しめます。ラテン系ってこんな感じなのかな? 全く動じず、悪びれず。とにかく真面目に口説くその姿勢はすごい。 男としてはちょっと羨ましいかもしれませんが、彼女連れの方はコメントに注意しましょう(苦笑) アントニオに連れられて向かったのが、彼の故郷であるスペイン北西部、アストゥリア州オビエド。そう、ルイス・エンリケの故郷もアストゥリアですね(^^) ここでの体験がアントニオとの関係を深くしていくことになります。それが「この恋、想定外」その1。夜に演奏されるスパニッシュギターの魅惑的な響きが印象的です。 ![]() ![]() バルセロナに戻ってまもなく、アントニオの元妻であるマリア・エレーナ(Maria)が登場。この激情的で天才な彼女を演じるのが、アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞(スペイン人で初)したペネロペ・クルス。その存在感はすごいの一言でした。この映画の原タイトルは「Vicky Cristina Barcelona」ですから、基本的に主人公はマリアではないのに、です。 単純にすごい美人というのもあるんですが、目の力がすごい。完全にイっちゃってます。ヤバイです。天才的な才能がある画家(というか芸術家)でクリエイティブなことを売りとする職業なのに、思想も生活も破壊的。既成の概念なんて意にも介さない。そんな混沌とした役どころを見事に演じきっています。プライベートでもこうなんじゃないか?って思えますね。(そうだったら怖いけど…^^;) ![]() ここまでは英語のセリフばかりだったのですが、マリアはスペイン語での強烈な皮肉や突っ込みを発してきます。スペイン語が情熱的で流麗に感じれたことも思わぬ楽しさでした。 彼女がアントニオの元に戻ってくることになって繰り広げられるのが、「この恋、想定外」その2。なんとも奇妙ながらもそれぞれが満足するという、絶妙にバランスが取れた「夢の生活」が描かれます。ここも正直、常人には理解しがたいすごい生活。けどなんか妙なリアリティもあって観る人を大いに混乱させてくれます(笑) しかし、夏の終わりが近付くと共にその生活は終焉へと向かいます。そこまでの流れから、どういう結末になるのか全く想像できない展開でしたが、本当に想像外の結末が待っています。終盤なのにまだストーリーが展開されていって、「ひどく急ぎ足の展開で強引にエンディングになってしまうのではないか?」と心配してしまうほど。それをきちんと破綻なく終わらせるあたり(おそらく賛否両論でしょうが)は、さすが巨匠ウディ・アレンといったところでしょうか。 ![]() と、超大まかなストーリーに沿って感想を交えて書いてみました。 ハリウッドの大作のような派手なアクションシーン、北野武監督映画のような繊細で美しいけれども難解な表現があるわけではありません。バルセロナという魅惑の街で起こる人間ドラマがありのままに描かれています。劇中ではナレーションが多用され、背景を詳細に語ってくれます。よってストーリーの流れの中から、その人となりや状況を読み取ったり感じる必要がありません。 状況説明は全てナレーションに任せ、観る人の自然な感性を恋愛のみに向けて楽しむことができるようになっている作品。そんな風に思いました。日常生活を「いつも通り」にしている人ほど、強烈に刺激的な体験ができそうです。「感情を押し殺している人の危うさ」は結構リアリティがあったし。。観る価値はあると思いますよ(^^) まあ、女性にとってはアントニオは最低最悪な男に見えるでしょうから(苦笑)、先ほども書きましたが、彼女連れで行く人は発言に気をつけてください(笑)私もちょっと冷や汗かきました ![]() あと、マリア・エレーナ役のペネロペ・クルスですが、なんとアントニオ役のハビエル・バルデムと交際中らしいです。この作品がきっかけなのかな?でも劇中と同じような展開にならないことを願っています(^^; 後援にスペイン大使館とあったので調べてみたところ、この映画は製作費の10%をカタルーニャ自治州の税金から出資してもらっているとのこと。でも基本が英語の作品で、カタルーニャ語が使われてる場面が無いなど、地元市民はかなり不満に思っていたらしいです。バルセロナの名所もいくつか出てきますけど、そんなに長いシーンではない(=ストーリー的な必然性は薄い)し、ちょっと同情。でも英語作品となったおかげで世界では10億円の興行収入を上げられた可能性もあると思うと、ちょっと複雑ですね。 バルセロナに行ったことのある人は、どの場所かを考えたり思い出がよみがえったりして楽しめます(公式サイトに地図があります)が、そうでない人にバルセロナに行けばこういう体験ができる!って思われると逆にマイナスかも?(それはないか…w) この映画、私は横浜の109シネマズで朝一の時間帯で観ました。この日はエヴァンゲリオン新劇場版の公開日でもあったので、館内はすごい混雑。これを知らなかった自分は「え、こんなにすごい人気なの?上映してる映画館が少ないから?」なんて思っていました(笑) 前売券の交換に思ったよりも時間がかかり、良い席があるかと不安になりましたが、客の入りは良いとはいえない状況。半分埋まっていなかったくらいじゃないでしょうか。 エヴァとかルーキーズ、ハリー・ポッターといった超メジャー系ではないので朝から並んでみる人はいないのかもしれませんが、すごい独自の世界観と楽しさがあるので、もっと頑張ってほしいですねぇ。 映画の公開記念で、バルセロナ旅行(5泊)が当たるキャンペーンもやってます。ぜひぜひ観てください! ¡VISCA! ¡BARCELONA! |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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それでも恋するバルセロナ
映画 それでも恋するバルセロナ の感想 ウディ・アレン監督がスペインのバルセロナ... ...続きを見る |
映画どうでしょう 2009/07/05 22:13 |
「それでも恋するバルセロナ」(VICKY CRISTINA BARCELONA)
米国映画界の才人、ウディ・アレン監督が2008年にメガホンを執ったラブ・ロマンス・ムービー「それでも恋するバルセロナ」(原題=バルセロナのヴィッキー、クリスティーナ、米・西、96分、W.アレン脚本)。本作は、アレン映画として初めてスペイン・バルセロナを舞台とし、同所をバカンスで訪れた2人のヘ米国人女性と地元のセクシーな男性画家、さらにはその元妻、4人が織り成す恋模様を描いている。複雑に絡み合うラブ・ロマンスはアレン映画のテーマの中核をなすものであるが、本作ではそのもの足りなさが否めない。な... ...続きを見る |
シネマ・ワンダーランド 2009/07/06 03:17 |
★「それでも恋するバルセロナ」
今週の平日休みは「109シネマズ川崎」で鑑賞。 ひらりんお気に入りのペネちゃんのオスカー受賞作。 思わずスクリーンに「おめでとう」と叫びたくなったが、恥ずかしいのでやめましたが。 ...続きを見る |
★☆ひらりん的映画ブログ☆★ 2009/07/10 04:14 |
それでも恋するバルセロナ
ブログネタ:美人やイケメンは得? 参加中 ...続きを見る |
映画、言いたい放題! 2009/09/28 01:45 |
映画「それでも恋するバルセロナ」お気軽バルセロナ観光を楽しむ
「それでも恋するバルセロナ」★★★DVD鑑賞 ハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン主演 ウディ・アレン監督、107分 、 2009年6月27日公開、2008,スペイン、アメリカ,アスミック・エース (原題:Vicky Cristina Barcelona ) ...続きを見る |
soramove 2010/04/18 11:07 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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| enrique.mg.21@gmail.com |
| Group H (〜2011/12/07) | ||
| No | Equipos | Pt. |
| 1 | FC Barcelona | 16 |
| 2 | AC Milan | 9 |
| 3 | FC Viktoria Plzeň | 5 |
| 4 | FC BATE Barysaw | 2 |
| Jornada 37 (〜2012/05/06) | ||
| No | Equipos | Pt. |
| 1 | Real Madrid | 97 |
| 2 | FC Barcelona | 90 |
| 3 | Valencia CF | 61 |
| 4 | Málaga CF | 55 |
| 5 | Atlético de Madrid | 53 |
| 6 | Levante UD | 52 |
| 7 | RCD Mallorca | 52 |
| 8 | CA Osasuna | 51 |
| 9 | Sevilla FC | 49 |
| 10 | Athletic Club Bilbao | 49 |
| 11 | Getafe CF | 47 |
| 12 | Real Betis Balompié | 46 |
| 13 | RCD Espanyol | 45 |
| 14 | La Real * | 44 |
| 15 | Granada CF | 42 |
| 16 | Villarreal CF | 41 |
| 17 | Rayo Vallecano | 40 |
| 18 | Real Zaragoza | 40 |
| 19 | Sporting de Gijón | 37 |
| 20 | Real Racing | 27 |
| : Champions League | ||
| : Europa League | ||
| : Segunda(降格) | ||
| * La Real = "Real Sociedad" | ||